私と痔の上手な付き合い方

今の痔の症状になって、すでに3年近くになろうとしています。もともと、「切れ」様の方については慢性的に症状があったのですが、この3年は、「いぼ」様との共存生活に見舞われている状況です。
この状況に陥った経緯を簡単にご説明いたしましょう。

もともと辛い食べ物が大好きだった私は、日常的に一味とうがらしやタバスコ、ブラックペッパーやわさびといった調味料、薬味を食事の際に摂取していました。
そんなある日、近所のラーメン屋に新しくできた新メニューの激辛ラーメンを食べて、すっかりハマってしまったのです。それからの1週間で6食を食した私は、着実にしのびよる危険な影に気づくことが出来ませんでした。
ただし、もちろんこの食事だけで共存生活に陥ることはありません。決定的だったのは、その6食目を食べ終えた最終夜、飲み会でさんざんお酒を飲み、あろうことか明け方まで飲み続け、ふらふらしながら早朝自宅に戻ったのです。
そして、ついにその瞬間がきました。トイレにいって、用を済ませた瞬間、とてつもない激痛が走ったのです。おそるおそる患部に触ってみると、ぽこーんと「いぼ」様が顔を出しているではありませんか。
あわてて病院にいき、処置をしてもらい、薬での対処で小康状態におさめられると聞いたときは安堵しましたが、それから「切れ」様と「いぼ」様の両方との共同生活が始まったのです。
お医者様からは、お酒は飲まない、刺激物は口にしないということを約束させられましたが、やはり普段の生活からその二つをすぐに忘れ去られる大人は多くはないと思います。御多分に漏れず、私もお医者様の言いつけを守らず、お酒も刺激物も飲食しているのですが、そこは一応の反省点を踏まえ、次のことを実践している次第です。
まず、それまでシャワー生活だったのを改め、しっかり湯船に浸かって血行を良くしようということ。夏などは特に面倒ですが、ここはしっかり習慣づけられてきています。
また、夜を徹しての飲酒はしないこと。あの出来事以来、お酒の飲み過ぎはさすがに怖く、いわば強迫観念から深酒は避けられています。

さらに、例のお店の激辛ラーメンは食べないこと。これもある種の強迫観念です。あのラーメンを食べると恐ろしいことになる、と強く思い込んでいます。
最後に、少し痛いな、怪しいなというときは、薬代をけちらずに、市販薬品に頼って治癒をすること。「切れ」様時代には痔の薬の購入には抵抗がありましたが、今はもう薬局で買い求めるのもまったく恥ずかしくありません。
おかげで今のところ目立った再発はしていません。これからも完全撲滅はできないでしょうが、おそるおそる「切れ」様と「いぼ」様の機嫌を伺っていく次第です。

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