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痔という病気

痔という病気は、よっぽどひどくならない限り、気が付きにくい病気のようです。
私も何年か前にひどい痔の病気になり入院した経験があります。
突然痔になったわけではなく、昔から何か肛門付近にできているなとうすうす感じていました。

当時、痔に対する知識などなく、まあ、ニキビのようなものだろうと思いほっときました。
そしてそのニキビのようなもののことは忘れて日々生活をしていました。
全く違和感なく過ごせる日もあれば、ニキビのようなものが痛み、それが少し大きくなる日もありました。
どうやらストレスが関係していたようで、イライラしている日などは、痛み気になりました。
しかし、日がたつとそんなこと忘れてしまうほど、小さくなりました。
ところがある日、ニキビのようなものがつぶれ、中から黄色い膿のようなものがでてきました。
ニキビがつぶれたぐらいしか思っていなかったのですが、つぶれたはずのニキビは消えることはありませんでした。
そんなことを何年か繰り返すうちに、ある日、ひどくニキビが大きくなっていることに気が付きました。
三センチはありました。
ちょうどそのころ、仕事でトラブルが続き、精神的に参っていたころです。
それでも、ほっておいたところ、座っても痛い、歩いても痛い、という状態になり仕事どころではなくなりました。
恥ずかしがってもいられず、やっとのことで家族に相談しました。
その時、家族に、これ痔だよといわれ、初めてニキビじゃないと自覚しました。
しかも、痔にはいろいろな種類があり、ネットで調べてみると、疣痔や切れ痔ではなく、痔ろうという病気だということを知りました。

ほっておくと癌にもつながる恐ろしい病気です。
どうやら、下痢などしたときに菌が原因で、薬などではなおらないそうです。
ネットで女医さんがいる肛門専門病院へ飛んでいきました。
とりあえず、パンパンに腫れた痔ろうをつぶしてもらい、どうにか歩いたり座ったりできるようになりました。
そして、治す方法は手術しかないといわれ、その場で、手術の日程を決めました。
手術は一日で終わるもので、一時間かそこらで終わりました。
しかし、入院は一週間しました。
日帰り手術というのもあるらしいのですが、やはり痛みが残るらしいのです。
術後、病院で痛み止めを飲みながらのんびりすごしました。
とくに便を出すことが怖く、浣腸を使うようにいわれました。
しかし、出してみるとそれほど痛みはなく、安心しました。
退院後も浣腸をすることを勧められ浣腸を続け、そして今では何も違和感なく、快適にすごせるようになりました。
その病院では、術前と術後の肛門の写真がもらえ、おもしろい記念になりました。

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